SSピンポン,三重県SSピンポン協会

三重県SSピンポン協会,sttmie Sound Table Tennis Mie

26大阪大会 

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  第1回大阪スルーネッとピンポン大会開催要綱

1.大会名称
 この大会は、「第1回大阪スルーネットピンポン大会」と称する。

2.目的
 この大会は、スルーネットピンポンの啓発と普及を図るとともに、日頃の練習の成果を遺憾なく発揮していただき、
 仲間同士の交流の輪を広げ、親睦を深め、技術の向上を目指すことを目的とする。

3.主催
 特定非営利活動法人全日本スルーネッとピンポン協会(J SPA)

4.共催
 各地区スルーネッとピンポン協会(CSP,GSP, ISP,SNSP, TSP, YSP)

5.協力(予定)
 大阪市長居障害者スポーツセンター

6.主管
 全日本スルーネッとピンポン協会事務局

7.期日
 平成26年9月27日(土)〜28日(日)の2日間

8.日程
 27 日(土)受付11:30 〜12:00
  開会式13 : 0 0〜
  競技(ダブルス)13: 30〜17:00
 28日(日)競技(個人戦予選リーグ)9: 00〜12:00
  競技(個人戦決勝トーナメント)13: 00〜14: 00
  閉会式14:30〜14:45
  解散14:45

9.会場
 大阪市長居障害者スポーツセンター
  〒:546-0034 大阪府大阪市東住吉区長居公園1ー3 2
  Tel: 06-6697-8681

 会場への交通
  地下鉄御堂筋線長居駅1号出入りロから北へ約140m
  市バス地下鉄長居停留所から北へ約310m
  J R阪和線長居駅から、東へ2 2 0m

10.参加資格
 全日本スルーネッとピンポン協会会員
 各地区スルーネッとピンポン協会会員
 (上記会員でなくとも新規に協会員としてご入会いただくことで、どなたでも参加することが可能です)

11.競技種目
 以下の4部門を実施する。
 ①シングルス「男子の部」
  全盲を始め、障害者健常者誰でも参加でき、アイマスクは着用しない。
 ②シングルス「女子の部」
  全盲を始め、障害者健常者誰でも参加でき、アイマスクは着用しない。
 ③シングルス「アイマスクの部」(男女混合)
  男女とも、障害の有無を問わず誰でも参加できるが、必ずアイマスクを着用しなければならない。
  但し男女とも7 0歳以上はアイマスクの着用を義務づけない。
 ④ダブルス
  アイマスク使用者と使用しない者の2名でペアを組むこと。男女混合。
 なお、参加人数等によって、主催者が種目内容を変更する場合がある。個人戦の予選リーグは3名一組で行い、
  決勝トーナメントは4名によるトーナメント方式で行う。ダブルスは全て3組のリーグ戦で行う。

12.競技方法
 全ての試合において、11点先取5ゲームズマッチを基本とするが、参加者その他の状況によって変更することがある。
 尚組み合わせは、参加地域等を考慮して大会本部で作成する。

13.適用ルール
 全日本スルーネッとピンポン協会制定「スルーネッとピンポン競技規則(平成22年11月14日改訂版)Jに基づく。

14.表彰
 男子女子ダブルスともそれぞれ1位〜3位(3位決定戦は行わない)までを入賞とし表彰する。

15.参加料
 5,0 0 0円(昼食代宿泊費懇親会費は含まない)
 昼食は用意しませんので、二日間とも適宜各自で済ませてください。

16.参加申し込み方法と締め切り日
  各協会または地域ごとに、参加者参加区分(男子の部女子の部アイマスクの部ダブルスの組み合わせなど)
  参加費をとりまとめ、平成26年8月1日(金曜日)までにお申し込みください。
  その際、懇親会(自由参加、料金は未定当日懇親会会場で徴収)参加の有無もお伝えください。
  参加者の申し込みは、上記の期日までに、メールもしくは電話で額賀までご連絡ください。

  参加費は、上記の期日までに、TSPの田島にご送金ください。
  尚、各協会に所属していない選手につきましては、各自でお申し込みください。
  参加者申込先:額賀勝彥
  Tel 0299-22-2223
  E_mail QWU00357@nifty.ne.jp

  参加費送付先:田島成子
  〒135-0015 東京都江東区千石2ー5ー6
  振り込み口座:ゆうちよ銀行記号10890番号14645281
  特定非営利活動法人全日本スルーネッとピンポン協会理事 中田 守
  〒400—0505山梨県南巨摩郡富士川町長澤877
  他金融機関からの振込の場合は、店名0八八(読みは、ゼロ八チ八チ)店番088普通預金番号1464528

 参加定員は、ダブルス18組。個人戦男子の部女子の部アイマスクの部(男女混合)それぞれ12名とし、定員になり次第締め切る。
 ただし、一団体からの参加人数、地域的バランス等を考慮し、主催者がこれを調整し、変更を行う場合もある。

17.宿泊
 宿泊場所は参加者個人にお任せしますが、下記が最寄のホテルとなりますので、よろしければ各自にてご予約をお願いいたします。
 長居パークホテル06-6608-1117大阪府大阪市住吉区長居2-13-13 JR阪和線長居駅西口より徒歩1分。
 大阪市立長居ユースホステル06-6699-5631大阪市東住吉区長居公園1-1、長居陸上競技場3F JR 阪和線鶴ヶ丘駅より徒歩5分。地下鉄長居駅より徒歩10分
 フォーリーブスイン06-6695-0100大阪府大阪市阿倍野区西田辺町2 丁目6-21 JR阪和線鶴ヶ丘駅西口より徒歩2分。
 天王寺都ホテル06-6628-3200大阪府大阪市阿倍野区松崎町1-2-8JR天王寺駅東口より徒歩1分、地下鉄御堂筋線天王寺駅3番出口横。

18.医療体系
 競技中に事故が発生した場合の治療費は、原則として競技者の負担とする。それぞれ、スポーツ傷害保険等に加入し、負傷や健康には十分注意すること。

19.その他
 (1)競技者はルールで定められた服装で競技すること。詳しくは規則集(ルールブック)「第12条服装その他Jを参照。
 (2)シューズは運動に適したものを使用すること。
 (3)ネームプレート,ネーム力ードは各自で用意すること。書式については、規則集(ルールブック)「第13条ネ一ムプレートとネームカード」を参照。
 (4)ラケットは用意していませんので、各自で持参すること。
 (5)昼食は競技に差し支えないよう、適宜すませること。


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  •     STTとの相違点 ここをクリックして下さい。
    •  スルーネットピンポンは、1995年当時、視覚障害者の間で行われていた「盲人卓球」のルールから、アイマスクの着用を除外し、健常者も障害者も、共に楽しめるバリアフリースポーツとして誕生しました。
       一方、「盲人卓球」は、STTと名称を変えたことを機に、弱視者がアイマスクを付けずにプレーする部門もできました。これにより「スルーネットピンポンとの違いがわかりにくい」という指摘を受けることが多くなりました。
       これをうけて、スルーネットでは誰でも気軽に楽しめる競技を目指して、大幅なルール改正を行いました。
       今回のルール改正により、スルーネットピンポンとSTTとの違いが明確になったことを受け、以下にその二つの競技の違いを列記します。
       対象者について スルーネットピンポンは、バリアフリースポーツであり、全ての老若男女・視覚障害者をはじめ、車椅子使用者から健常者までを対象としています。
       これに対し、STTは視覚障害者のみを対象としています。
       用具について テーブル(卓球台)・サポート・ネット・ラケットは双方とも同一の規定のものを使用しており、競技上どちらもラケットの両面の使用が可能となっています。
       また、使用球も直径40mm、ネットの高さもテーブル面よリ42mmの高さと、共通の規定のものを使用しています。
       サーブ時のラケットとボールの距離について スルーネットピンポンは、ほぼボール一つ分の4cmです。これに対し、STTは、ほぼボール2個半分の10cm以上離すことが義務づけられています。
       ラケットの角度について スルーネットピンポンは、特に何度と言う規定はありません。これに対し、STTでは、ラケットの角度が60度以上傾いてはいけないことになっています。
       打球音について スルーネットピンポンは、打球音が明瞭ではなくても、打球したことがわかればよく、ラリーを優先して競技を続行します。一方、STTでは、明確な打球音でなければ失点となってしまいます。
       サービス(サーブ)について スルーネットピンポンは、サービスされたボールがネットに触れても、相手コートのレシーブエリアに達すればOKです。
       これに対し、STTでは、サービスされたボールがネットに触れた時点で、サービス・ミスとなります。
       ダブルヒットについて スルーネットピンポンは、基本的にダブルヒットはありません。これに対し、STTでは、二度打ちした場合失点となります。
       コーチング・応援・拍手等について スルーネットピンポンは、相手を撹乱するようなコーチング・応援や野次はバットマナーとして禁止していますが、ボールインプレイ外(サーバーが「いきます」と言ってから主審の判定と得点コールまでの間以外のとき)での、好感の持てるコーチング・応援・拍手は認めています。
      これに対し、STTでは、コーチングも応援についても一定の制限をし、その程度に応じてイエロー・レットカードを発行して退場を命ずることがあります。

      全日本スルーネットピンポン協会HPーー

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