kan.so
感想文
福祉授業の感想文を頂いてますので(一部)掲載させていただきます。ありがとうございました。
2021年
中学1年生
5.14.
今日のお話を聴いて障害をもっている人にだいぶ偏見をもっていて、
あまり、話たりしたくないとか思っていたんですけど、いざ、目が見えない人が
きて、話を聴かせてもらうと、大変だろうし、不自由なんだってことが分かって、
目の見えない人や耳のきこえない人がいたら、声をかけて、せっきょくてきに
話にいこうと思いました。 SSピンポンをして、目の見えない方と勝負をしてみて、
ほとんどの人が負けていたし、自分も負けると思ったけれど勝負をしてみて勝つと
うれしい、負けると、目が見えてないのに、よく分かるなと思いました。
SSピンポン、とっても楽しかったです。また勝負してほしいなと思いました。
貴重なお話が聴けてほんとうによかったです。また、どこかであえるとうれしいです。
4.12.
目が見えないから不便ばかりだろうから、少しかわいそうだし、全然なにも
できないかなと思っていたけれど、その考えが変わって、見方や、感じ方が
かわったと思います。
一番できないと思っていた料理や包丁が私たちの何倍もはやくて、練習したら、
だいたいのことができるんだなと考えました。 音声がでる機械があって
目が見えない人たちのためのものがたくさんあって、それらをつくった人たちは、
そういうところを見れているのかな や 逆に外で 信号や点字などがないところ
は、回りの人が助けないといけないのかなと考えました。障害者だからってハンデが
たくさんあるのではなく、あるけれど私たちよりもとても上手なことがたくさん
あって、すごい人たちなんだなと感じました。
3.11.
今日、 四人の話をきいて、まず、すごいなと思いました。目の見えない自分を
受け入れることができることが、私だったら絶対受け入れられないからです。
いろんなことを工夫して、自分がより過しやすいよう、もちろん人の力をかりる
ときもあるけれど、1人で何とかできるようにしていることがすごいなと思い
ました。
お二人とも、SSピンポンがすごくうまくて、本当に見えていないのか、
うたがうほどでした。そこで、わかりました。目が見えなかったとしても私たち
みたいに、生活できるし、かわいそうや哀れみの目をむけるのはすごく失礼な
ことだなと。そしてそれをしてしまっていたことを反省しています。
YさんやHさんのように誰かをサポートする仕事もすごく素てきだなと思いました。
誰かのことをおもう気持ちでたすけられる人はたくさんいると思います、なので
私も誰かの支えや助けになりたいと思いました。
2.7.
目が不自由な人は、毎日暮らすのもすごくこわいんじゃないかなぁと思いまし
た。 だけどIさんもKさんもSS ピンポンをしている姿がとてもかっこよかった
ので私もそんなふうにだれかの心にひびかせることができる人になりたいと思い
ました。 そして私もYさんやHさんのように、だれかの役に立てる人になりたい
なとも思いました。これから、私もIさんやKさんのようにいろいろな事に挑戦して
いきたいです。
1.6.
私は、目が見えないのはすごくつらいことだ。と思っていたけど実際会って
みると、ずっと楽しそうにSSピンポンとか話をしていらっしゃって、目が見えな
くても(つらいこともあると思うけれど)楽しく暮らせるんだと見方が変わりました。
「目が見えない人がいたら声をかけてくれるとうれしい」と言っていたので、
もし見えない人を見つけたら 自分からしゃべってみたいなと思いました。
どんな人でも楽しくできる競技なので、SSピンポンをどんどん広めていってほし
いなと思いました。
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